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Asura HDの特徴

パケット伝送の時間軸再現性を究極まで高めた通信最適化テクノロジー「Eagle™」を搭載

時間軸のパケットの流れを緻密に忠実に再現する独自開発通信コアモジュール「Eagle ™」によりシステム間の通信品質が大幅に向上します。

トラフィックを自動判別し、最適化手法を自動的に選択するマルチメソッド最適化

双方向インタラクティブ、一方向ストリーミングを自動的に判別して、レスポンス特性、伝送損失の軽減などを最適化し、通信回線の状態変化に自動追随する複数の最適化メソッドを使用した自動最適化を行います。

回線状況・セッション内容を分析し、マルチレベル符号化によるダイナミックFEC

回線帯域や回線の負荷状況に応じて、前方誤り訂正(FEC:Forward Error Correction)符号化による処理を施すことでパケット損失をリカバリし情報の損失を低減します。

強力なヘッダ圧縮でトラフィック削減

UDP/RTP プロトコルヘッダをその特性により時間遷移差分で圧縮を行います。 ヘッダの占める割合が多いRTP プロトコルのトラフィックを削減しWAN 効率化を図ります。

パケット送出フレームレート制御によりトラフィックの伝送損失を軽減し到達性を確保

ルータや受信バッファのあふれ、瞬間的な帯域不足によるパケット損失を防止するため、パケット送出時にマイクロ秒単位の精度で精密なパケット送出レートの調整を行います。

ARQ(パケット再送機能)でより効果的な最適化通信を実現

受信側から送信側に伝えられた損失パケットを再送する、損失パケット回復技術ARQ(Automatic Repeat reQuest)を採用し、回復能力の向上を図ります。

本図は、技術的な要素をわかりやすく説明するために模式的に表現したものです。
実際の厳密なパケット、QoS、FECなどの振る舞いを示したものではありません。

コンパクトボディに拡張性と可用性を追求した抜群の使い勝手

対向拠点のAsura HD を自動認識し、最適化動作のON/OFF を自動切り替え

Asura HD を各拠点へ順次設置する場合や、設置しない拠点を含めるなど構成方法を自由に選択できます。 複数拠点のスター型、メッシュ型接続に設定不要で対応します。 Asura HD が設置されていない拠点との通信は、最適化されない通常の通信となり既存通信への影響はありません。

:負荷分散、複数拠点との通信最適化には、センター拠点や複数機器との通信が発生する拠点のAsura HD にASH-100Mが必要です。

バイパス回路とスパニングツリーによるループ経路の構築で障害時に自動切り替え

本製品のWAN とLAN ポート(LAN1)を使用して接続すれば、電源OFF 時や故障時にバイパスし通信が遮断されることを防止します。 また、WAN とLAN ポート(LAN2)を使用して接続することで、レイヤ2 スイッチなどのスパニングツリー(STP: Spanning Tree Protocol)設定により冗長経路を確保できます。 Asura HDのインタフェースにスパニングツリー設定を適用することも可能です。